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伊豆半島 2泊3日モデルコース|東京から行く沼津・修善寺の旅

maicca | 沼津で宿を営む地元の視点から

伊豆半島は、東京から新幹線で約1時間。それなのに、旅の気分はぐっと遠くへ来たよう。漁港の朝、青く澄んだ入り江、海の向こうに浮かぶ富士山、山あいの古い温泉町。沼津で宿を営む私たちが、はじめての伊豆旅行におすすめしたい、ゆったりの2泊3日をご案内します。

コースのあらすじ:拠点は半島の付け根にある沼津。1日目は港と富士山、2日目は内浦の入り江、3日目は修善寺の温泉町へ。電車とバスでも回れますが、2日目だけは車があると格段に楽です。

東京からのアクセス

1日目沼津港で海鮮、そして富士山

お昼に着くように出発して、まずは沼津港へ。港のまわりには、駿河湾で水揚げされた魚の海鮮丼や寿司を出す食堂が並びます。駿河湾は日本一深い湾で、深海魚にも出会えるのが沼津らしさ。沼津はアジの干物でも有名なので、朝ごはんのセットやおみやげ屋さんでぜひ探してみてください。

食後は沼津港深海水族館へ。駿河湾の深海に棲む、ふしぎな生き物たちを展示する小さな水族館です。続いて、港の入り口にそびえる大きな水門びゅうおへ。展望台からは駿河湾が一望でき、晴れた日は富士山も顔を出します。

夕方は、松林が続く砂利の浜辺千本浜へ。夕日をゆっくり眺めるのにぴったりの、静かな時間が流れます。

maiccaに泊まる方へ:港まで車で少し。港で新鮮な魚を買って、夜は宿の庭でBBQ、という過ごし方もおすすめです。沼津 壱を見る →
内浦湾から望む淡島と富士山。写真:Alpsdake / CC BY-SA 4.0

2日目内浦へ:島の水族館と、青く静かな入り江

沼津の中心部から南へ向かうと、江浦、静浦、内浦、西浦と、穏やかな入り江が続きます。水がきれいなことで知られ、晴れた日には湾の向こうに富士山がそびえます。

アニメ『ラブライブ!サンシャイン!!』のファンなら、ここは舞台そのもの。聖地巡礼ガイドもどうぞ。

移動のコツ:沼津駅から内浦・三津方面へバスが出ていますが、本数は多くありません。この日だけは、車(短い区間ならタクシー)を使うと時間を有効に使えます。

3日目山あいの温泉町、修善寺へ

最終日は、内陸の修善寺温泉へ。伊豆でも古い歴史をもつ温泉町です。三島駅から伊豆箱根鉄道で約35分の修善寺駅まで行き、バスで温泉街へ向かいます。

町の旅館には、日帰り入浴ができるところも多くあります。帰る前に温泉でひと休みするのもいいですね。東京へは、特急「踊り子」で直接戻れる便や、三島から新幹線で戻る方法があります。

時間があれば

おすすめの季節

どの季節も楽しめます。富士山が最もよく見えるのは冬(12月〜2月)。夏は海水浴、秋は修善寺の紅葉、春は半島のあちこちで桜が咲きます。

沼津の宿は、maiccaへ

フルリノベーションした古民家の一棟貸しが2軒。各8名まで、100インチのシアター、ボードゲーム、庭先のBBQを楽しめます。暗証番号のセルフチェックインで、到着も出発も自分のペースで。公式サイトからのご予約がいちばんお得です。